2012年6月26日火曜日

今日のヌカエビとゾエア


異変が起きていたヌカエビおよびゾエアたちもだいぶ落ち着いてきました。

ヌカエビ専用に用意した小さめの水槽2つとも今のところはよい感じだ。

とりあえずゾエア育成水槽には、採取したため池から、デトリタスっぽい朽ちかけている植物や浮泥みたいなものをゴソっといただいてきて、適量入れてみた。

で、前々からつくってあった青水をチョコチョコ与えていたのだが、なんかいまひとつ元気がない。

※これが青水。気持ち悪い。

何しろ手探りである。思いつきで水草を投入してみることにした。

マツモとアナカリスが余っているのでそれを使った。

これが現在のゾエア用水槽。

ついでにこっちが通常のヌカエビ飼育水槽。


ゾエアたち。

うまくいくといいんだがなあ。

ヌカエビに異変が


なんかヌカエビのゾエア水槽に異変が起きている。

無数のゾエアが水中を縦横無尽に舞っていたのが昨日あたりまで。

ゾエアのエサ用に、衣装ケースを利用してグリーンウォーターやアオミドロを屋外で作っているのだが、スポイトでそれらを供給してからなんだかおかしくなった。

ゾエアが浮遊していない。
虫眼鏡で見ると、底の方にいるにはいるが、生きてるのか死んでるのかよくわからない有様。
加えて、抱卵ヌカエビも異様に元気がなく、横たわってぐったりしてたり。
ちょっと時間をおいて見に行くと、復活してたりするが、元気はない。

しょんぼりです。

2012年6月19日火曜日

ヌカエビ飼育


この春からまたヌカエビの飼育にチャレンジしている。
採取場所は以前書いた、夏に異常に水温があがる溜池だ。

当初、採取してきた抱卵個体を含むヌカエビたちを、60センチ水槽で飼育してみた。そこはすでにミナミヌマエビが繁殖している水槽でもあった。

しかし、ものすごい慎重に水合わせをしたにもかかわらず、1週間を過ぎたあたりから、エビの病気ではポピュラーといえる、体表の一部が赤色化する例の症状が現れ、ヌカエビは少しずつ落ちていくのだ。

いつの間にかミナミヌマエビにまでその病気が感染し、徐々に死ぬ個体が出始めた。

それでもほとんどは元気な状態を維持し、ヌカエビのゾエアなども見られるようになったが、ゾエアの飼育がまたどうしていいものかよくわからず、結局見当たらなくなってしまった。

そこで私は思案した。

60センチ水槽がある部屋とは別な部屋に、40センチ弱の水槽を設置した一角があり、やはりミナミヌマエビを飼っている。そこは直射日光ががんがんあたる環境でありながら、エビの元気がよいのだ。

なんだかくどくなってきたので簡潔に書きます。
要するにそちらでヌカエビを飼ってみようと思ったわけです。
もちろん、すでにミナミヌマエビがいる水槽に入れて病気が広がったらいやなので、幸いタナゴを4匹飼っている40センチ水槽があったので、タナゴには別な水槽に引っ越してもらって、そこで飼うこととした。

で、なんとか今のところは順調です。

やや試行錯誤して、もうひとつ小型水槽をセットし、ゾエアを育てているところだ。





うまく写真撮れない。ちっちゃい白いフワフワしてるやつがゾエア。

4匹ほどゾエア状態を脱却し、エビの姿になっているものを確認したが、単に採取してきたときに混じっていただけかもしれないので、この先うまくいくかどうかはわかりません。

2012年6月18日月曜日

はじめまして


今日から書き始めることとしたい。

日々感じたこと、思ったことなど書き記していけたらいいなと思う。

書きたいことはたくさんあるが、今日は深く突っ込まず、マイルドに終わらせます。